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「ノンストライカー」とは その名の通り、全くストライクしないで勝つことを目的としたデッキ。 アドベンチャーで相手のコマンドをロックして、タイムシャドウの効果を狙うことを中心に デカマスターやジャスピオンでダメージを取っていく。 基本的に相手依存でダメージを稼いでいくため遊び用デッキに近く、 接待プレイに使いやすいデッキである。 このデッキの弱点 コズミックハーレーでダメージの取れないWB相手が苦手である。 アバレブラックAMなんかをめくってキングライナーが落とされたらと思うと… パワーに飛ばす除去が多いため、超電子レーダーなどの相手も苦手である。 作成者:K.あずき 枚数 カテゴリ ナンバー カード名 収録 15 Sユニット 3 OT RM-029 ジャスピオン メタル 3 OT RK-135 仮面ライダードレイクMF ライダー2弾 1 OT RK-306 仮面ライダー電王AF ライダー4弾 2 OT RS-110 デカピンク 2弾 2 OT RS-572 デカマスター 8弾 2 ET RS-258 アオレンジャー 5弾 2 ET RK-322 仮面ライダーレイ ライダー4弾 6 Mユニット 2 OT RS-046 パトアーマー 1弾 1 ET RS-075 ブルバルカン 3弾 2 ET RS-135 ジェットファルコン 3弾 1 ET RS-383 レッドラダー 6弾 5 Lユニット 2 OT RK-155 キングライナー ライダー2弾 1 OT RS-473 タイムシャドウ 7弾 2 OT RS-474 タイムシャドウSM 7弾 2 XLユニット 2 ET RS-439 バトルシャーク 9弾 10 オペレーション 3 OT RS-024 圧縮冷凍 1弾 1 OT RS-185 カーナビック 4弾 2 OT RS-438 炎神ソウル 2弾 2 ET RS-030 アドベンチャー 1弾 2 ET RS-068 地球と宇宙のエネルギー 1弾 3 Sビークル 3 ET RK-030 トライチェイサー ライダー1弾 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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時系列 2005年頃にオレンジ工房および系列会社が、データアップロード用の掲示板を設置 フリーCGIをお粗末な改造でセキュリティなどないまま使用、個人情報だだ漏れ状態だった また、その改造の仕方を見るにオレンジ工房自身データが誰にでも見える状態を認識していた様子がある ※カンプリに関しては2003年分から、他系列会社は開設当初からの流出が確認されている ↓ 2009年9月30日 友人Aのデータが見られることに気づいた人Bが、オレンジ工房に指摘 ところが、工房側は「しばらく改善は無理」との返事 ↓ 2009年10月3日朝9時頃 Bから連絡を受けたAが2chのDTP板にあったオレンジ工房のスレに書き込む ↓ オレンジ工房と系列会社の情報漏洩の実態が判明、大騒ぎに ↓ オレンジ工房および系列会社利用者が次々と会社に問い合わせるも 「担当者がいなくてわかりません」の返事 ↓ 2009年10月3日15時40分頃 CGIがようやく停止、404状態に ↓ オレンジ工房はサイトに「メンテナス中」とアナウンス、カンプリにいたっては サイトにあったデータアップロードの手順説明を削除しただけ ↓ しかし、漏洩したデータの削除などの対策がされていないことが判明 これについてオレンジ工房は今以ってだんまり ↓ 土日が終わり月曜になってようやく謝罪文があげられるが内容については不鮮明な説明しかしておらず、最初から公開掲示板を使っていたことには触れずアップロードサーバーという単語を使用(オレンジ工房及び系列会社でweb入稿に使われていたのは公開アップロード掲示板の改造でセキュリティ対策などは最初から一切されていません) ↓ メールや電話などの返答の報告があるも現状メールではすぐに返事がこない状態。また返信がきてもあなたのデータの漏洩はありませんでしたなどといまだに漏洩状況を理解できていない様子のメールが返って来る(web入稿をしたデータは全て公開される状態にありました)漏洩した情報の削除をしようという動きはあったようだが知識不足によるものか成果は出ず。有志の行動でようやく削除が確認されはじめる 情報漏洩が発覚した発端の書き込み 906 :氏名トルツメ :2009/10/03(土) 09 30 49 ここ蜜柑工房のスレで合ってるよね? こないだここにウェブ入稿したんだけど おととい『蜜柑から○○さん(自分)の個人情報が漏れてたよ』と友達からメールがきた ウェブ入稿の画面でhtmlソースを開いたら 過去のウェブ入稿者のTEL番やサークル名が残ってたそうだ しかも友達はすぐ蜜柑に指摘したのにしばらくは改善対応できませんというような返事がきたそうで あそこは怖いからもう使わない方がいいよと知らせてくれた メールをもらって昨日見た時点では自分の名前がなかったけど 今も確かに他の人たちのTEL番らしき番号や 本名っぽいファイル名の圧縮ファイルが載りまくってる…漏れっぱじゃねーかorz 友達には今回どこの印刷所に入れたかなんて当然話してなかったから 自分のもあそこにだだ漏れだったんだろうかと思うとぞっとするorz 932 :スペースNo.な-74 :2009/10/03(土) 18 59 20 こっちでいいのかな? 最初に被害投下した者です すごい大事になってるorzので、ここのことは伏せて指摘した友達に詳しく聞いてみた 電話だから記憶あやふやなところもあるかもしれない… 9/30の朝、営業時間前なので件名『緊急』でメール 原稿はファイル転送サービスで送って、これで対応してほしいと書いたらしい 昼頃になってもまだ漏れっぱだったので電話して確かめる 「後から担当者に連絡させるつもりだった」「入稿は受け付けました」との返事 改善したあとで連絡でも来るんだろうと思って待ってたらしいけど 「しばらく変えるのは無理だから今度入稿するならCD-ROMで送って」っていうメールが来ただけ 次の日になって○○さん(自分)の分は消えてたけど、また新たに漏れっぱなしの人が増えてたらしい これはやばい会社だと思い、被害者の○○さん(自分)に思い切って連絡した 自分が入稿したのは9/30よりも前orz その友達には謝罪の言葉もまったくなかったんだって… 流出の当事者じゃなかったからなのかもしれないけどありえねえだろorz 934 :スペースNo.な-74 :2009/10/03(土) 19 01 25 932だけど読みづらくてごめんorz あと、自分の時にどれくらいの量が漏れてたかって聞いたら 「はっきり覚えてないけど20人くらいはあったかも」って言ってた 10件とは限らないらしいぞorz
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第2章 ← 第3章 → 第4章 ルート シーサイドラインをルナテミリオン方面に進む ↓ ジャン族の里に入り、ヤイバかランスに話しかける ↓ 里の奥から試練の洞窟へ進み、試練をクリアして奥へ ↓ 長老に話しかけ、「できた」を選択すると中ボス(1vs1の4連戦) ひらがメンバーから離脱する ↓ 里の外に出るとボス戦 ひらが再加入 ↓ 里を出て再度シーサイドラインを進み、ルナテミリオン近くでパスコードを入力する (判定ラインから後戻りすると再度入力が必要になるので注意) ↓ ルナテミリオンに入ると次の章へ ヘブンサイド駅では+10のチェーンが売られているが すぐ先のジャン族の里で+10と+20のチェーンが売られているため、 特に理由がなければここで+10を買う必要はない。 第3章以降はボス戦クリア後にごほうびパスコードが表示されるようになり、 これを本編のスターナイト・マンションにある「不思議な出来事センター」で入力すると ユウたちのレベルを上げることができる。 ギミック・謎解き 試練の洞窟内ではエリアごとに特定の条件を達成しないと先に進めず、 途中で洞窟外に出ると最初からやり直しになる。 条件はそれぞれ以下の通り。 1エリア目:モンスター3組撃破 2エリア目:キーモンスター撃破(足が速い金髪男) 3エリア目:早い順に撃破(飛行→悪魔→霊体→機械) 4エリア目:モンスター7組撃破(エリア内一掃) 敵 シーサイドライン、闘技場フィールド 基本経験値:80 基本入手リル:60 シンボル 出現敵 HP 弱点 ドロップ コピー 備考 スライム レッドグミ*3 75 ブラストグリップ(5%)*3 ウィークゼリー 獣 ヘルハウンド 362 炎氷 92式マシンガン(15%) ファイヤーブレス 飛行 バイトバグ*3 35 風炎 ウィンドエッジ(5%)*3 マイトアトラス 霊体 エアエレメント*2 133 雷 コンポジットボウ(7%)*2 ヴォルテックス 試練の洞窟 基本経験値:120 基本入手リル:70 シンボル 出現敵 HP 弱点 ドロップ コピー 備考 霊体 男気*2 150 聖闇 96式マシンガン(2%)*2 マジシャンキラー 悪魔 刀蜘蛛*2 148 アクアブースター(2%)*2 ダークステアー 飛行 ジェノフライヤー*3 50 風 ソニックローター(1%)*3 アスピル2 機械 ルインパンツァー*2 156 雷 クレインクイン(2%)*2 ファイアボルト 金髪男 迷える子羊*2 110 救急BOX(10%)*2 迷わせる攻撃 経験値50 40リル 金髪男(速) 迷える子羊*4 110 救急BOX(10%)*4 迷わせる攻撃 経験値100 80リル スライム レッドグミ*4受験ノイローゼV 75111 ブラストグリップ(5%)*4スプレーハーブ(10%) ウィークゼリー 92リル 飛行 バイトバグ*4受験ノイローゼV 35111 風炎. ウィンドエッジ(5%)*4スプレーハーブ(10%) マイトアトラス 92リル 霊体 エアエレメント*3 133 雷 コンポジットボウ(7%)*3 ヴォルテックス 90リル +中ボス・1戦目 名前 HP 弱点 耐性 ドロップ コピー ダークサイド(フィア) 114 炎・氷(50%)プッツン・混乱・ミゼラル・ディレイ・ブレイク・カーズ・ヒート(75%)暗闇・沈黙・睡眠・マヒ・ウィーク・イノセン・フリーズ(50%)即死・毒(0%) 200リル アイスリング 条件 行動 効果 備考 常時 ハイファイア 単体に炎ダメージ 常時 ハイスパーク 単体に雷ダメージ 常時 ハイウィンド 単体に風ダメージ 自分HP50%以下 エナヒール 単体のHP回復 +中ボス・2戦目 名前 HP 弱点 耐性 ドロップ コピー ダークサイド(ユウキ) 145 風(50%)プッツン・混乱・ミゼラル・ディレイ・ブレイク・カーズ・ヒート(75%)暗闇・沈黙・睡眠・マヒ・ウィーク・イノセン・フリーズ(50%)即死・毒(0%) 200リル エアロリング ブロックボルト 条件 行動 効果 備考 1ターン目 ブロックボルト 常時 サニーバーナー 単体に炎ダメージ+暗闇 2ターン目は必ず使用 3ターン目 迷わせる攻撃 常時 アイアンボルト 単体に防御無視ダメージ +中ボス・3戦目 名前 HP 弱点 耐性 ドロップ コピー ダークサイド(ジャン) 10 条件 行動 効果 備考 常時 通常攻撃 単体にダメージ +中ボス・4戦目 名前 HP 弱点 耐性 ドロップ コピー ダークサイド(ひら) 2469 炎(50%)プッツン・混乱・ミゼラル・ディレイ・ブレイク・カーズ・ヒート(75%)暗闇・沈黙・睡眠・マヒ・ウィーク・イノセン・フリーズ(50%)即死・毒・ひるみ(0%) 条件 行動 効果 備考 1ターン目 アトーンメント 全体にMPダメージ 2ターン目 画竜点睛 単体に毒&暗闇&沈黙&プッツン&睡眠&マヒ&ウィーク&ミゼラル&イノセン&ディレイ&ブレイク&ヒート&フリーズ&カーズ&ペイン 即死・ひるみ・時間停止・萌え/メロメロ以外全部 3ターン目に戦闘が強制終了する。 ボス +... 名前 HP 弱点 耐性 ドロップ コピー ヤイバ 400 炎(200%)風(150%) ひるみ(75%)ディレイ・カーズ(50%)沈黙・マヒ・ミゼラル・イノセン(25%)即死・毒・暗闇・プッツン・混乱・睡眠・ウィーク・ブレイク・ヒート・フリーズ(0%) 100リル ランス 450 風(200%)炎(150%) 100リル ヤイバとランスは萌え状態で戦闘が始まる。 ヤイバ 条件 行動 効果 備考 常時 通常攻撃 単体にダメージ 残り1人になると2回攻撃に 常時 ジャンディバイド 単体にダメージ+ひるみ 常時 男の闘志 使用者の攻撃防御アップ ランス 条件 行動 効果 備考 常時 紅蓮斬 単体に炎ダメージ 常時 凍狼剣 単体に氷ダメージ 常時 雷斬破 単体に雷ダメージ 常時 烈風剣 単体に風ダメージ 常時 爛光剣 単体に聖ダメージ 常時 ジャンハザード 単体にダメージ+暗闇&ウィーク 常時 男の闘志 使用者の攻撃防御アップ 残り1人 通常攻撃 単体にダメージ 2回攻撃 備考
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前ページ次ページオレンジ色の使い魔 トリステイン魔法学院、学院長室。 「おぬしがここの責任者か」 ハミイーは老人と向き合っていた。 「いかにも、猫どの。トリステイン魔法学院への来訪を歓迎しますぞ。わしの名はオスマン。人はオールド・オスマンなどと呼びますがな」 「ハミイーだ。敬称としてのオールドは老練なる、あるいは偉大なるであったかな?」 その言葉に老人は口元に笑みを浮かべた。目はハミイーの手に向けられている。 「コルベール君の報告どおり、人間の社会について知識をお持ちのようですな。しかし、コントラクト・サーバントを拒まれたとか?」 「俺はこの惑星について知らぬのでな。責任者たるおぬしとの会見を要求したのは、不当な契約を避けるためだ。あのルイズと言う娘は契約の代償として衣食住を保障すると言ったが、俺はその前に知識を得ねばならぬ」 「つまり、契約が正当なものと判断するに足る知識を得た後にミス・ヴァリエールと契約すると考えてよいわけですな。契約前から高い知性を持つ使い魔ともなれば妥当でありましょう」 その言葉にハミイーはわずかに目を細め、オスマンの傍でコルベールが身じろぎした。 秘書の女性は関心を持った様子もなく、書類にペンを走らせ続けている。 「そう、たとえば今のおぬしの言葉だ。契約の前後で知性が変化するものと聞こえたぞ」 オレンジ色の巨体が音も無くオスマンの執務机に歩み寄り、コルベールが一歩前に出て杖に手を掛ける。 「あるいはその杖だ。さきほど転移してきた草原でも見たが、子供が起動ワードと動作によって個人用の重力制御フィールドを発生するのを目にした。この男の動きから考えて、他にも機能がある」 「杖は道具にすぎぬよ、猫どの。多様な力はメイジ本人に備わっているもの。どうやら、猫どのの国は相当遠くにあるようですな」 巨体に見下ろされながら、オスマンは緊張した様子もなく秘書の手元にある水キセルを眺めている。 「とりあえず、この惑星に関する基本的な説明は召喚主であるミス・ヴァリエールが行うのが筋だろうて。もし彼女の手に余ることがあればこのコルベール君と、あちらのミス・ロングビルに対応させましょう。 猫どの、それで良いですかな?」 「当面はな。ではルイズに話を聞くとしよう」 ハミイーは巨体を静かに巡らせ、学院長室から去った。ドアが閉まるのを見届け、コルベールが緊張を解く。 「オールド・オスマン。あの猫はいったいどこからやってきた、何者なのでしょうか」 「君の報告と今の会話を信じるならば、ミス・ヴァリエールは他の惑星にある猫の王国から猫の貴族を召喚したと言うことじゃな。 『クジンの戦士』と自称したとのことであれば、その『クジン』とやらが猫の王国なり諸侯なり、あるいは……惑星の名前であろうて」 あっさりと言ってのけたオスマンの言葉にコルベールが目を剥く。 コルベールも自室に惑星儀を置いているくらいで、地動説も知っているし天には月とは別に球体が浮いていることを知っている。 しかしそれらは全て始祖ブリミルの領域。 月は数十万リーグの彼方に浮かぶと言われ、惑星に至ってはそのさらに数十倍の距離にあると言われている。数千倍と言う説を唱える学者さえいる。 そして人の知るいかなる魔法、いかなる航空船舶、いかなる使い魔をもってしても、地表から10リーグ離れることも出来ない。それがブリミルの定めた摂理であるはずだった。 学院長の言葉が正しいのであれば、ミス・ヴァリエールが行った召喚は異常であるばかりか、異端の可能性さえある。 「とても信じられません。どこか、たとえば東方の彼方に猫の王国があると言われたほうが納得がゆきます」 「うむ、文書にはそう記載するのが良かろう。ミス・ロングビル、そのように」 「はい」 オスマンが淡々と処理を命じるのを聞いて、コルベールは自身の持つ常識が揺らぐのに気づいた。明らかに、オスマンは「他の惑星からの来訪者」と言う概念を当然のものとして語っている。 そう気づいたコルベールの目が輝く。 「ふむ、説明せねばならぬようじゃな。すまぬがミス・ロングビル。しばらく席を外してもらえるかな?……いや、水キセルは置いていって欲しいのじゃが……」 人払いを済ませするとオスマンは自らいくつかの魔法を唱え、この部屋での会話が外に漏れないことを確認した。 「さて、なんじゃったかな」 「天に浮かぶ他の惑星に知性を持つ生き物が住んでいること、しかもそれはメイジと魔法について知識を持たない存在だと言う話です」 「ふむ……コルベール君、君はおそらく、望遠鏡で観測され惑星儀が作られている惑星をあの猫の故郷と考えておるのじゃろうな」 「他に惑星があるとでも?」 「あるのじゃ。まあ、あの猫の故郷については保留しても良いが。惑星よりさらに遠く、夜空に輝く星々を知っておるな?」 コルベールは怪訝な顔でうなずいた。 「あれらは全て、太陽なのじゃよ。遥かに遠いがために、夜空の光る点にしか見えぬが。それらよその太陽の多くは複数の惑星を持っており、総計すれば無数の惑星が存在しておる。 そして無数の惑星の何割かには海と空気があり、生き物が住んでおる。あの猫はそれらの一つじゃ。よその太陽と惑星はあまりに遠いがためにブリミルの加護も及ばず、当然ながら彼らは魔法やメイジについても知らぬ。 逆に、このハルケギニアを含む世界とは数多くの太陽のひとつを巡るいくつもの惑星のうちの、ひとつにすぎぬ」 「……異端です。地動説は異端ではありませんが、ブリミルの加護が及ばぬ場所とはサハラにも等しいではありませんか」 コルベールは目眩を起こし、机に手をついてそれだけ言った。 「そのとおりじゃな。それゆえ、ワシもこの歳になるまで恩人が授けてくれた知識を他人に語ったことは無かった。残念ながらあれもワシ一人の名で世に出ておる」 そう言ってオスマンは目を細め、壁に掛けられたハルケギニア地図を視線で示した。 コルベールが知るところによれば、各種の測量結果を統合して作られたそれは賢者オスマンの業績のひとつ。しかし今の言葉によれば、地図の製作にあたっては協力者が居たことになる。おそらくは、異端に属する何者かが。 「その、恩人、とは……」 「それについてはいずれ語ることもあろうよ。とりあえず話はここまでじゃ」 その宣言に、コルベールはむしろ安堵を感じた。 「……とりあえずここで区切り。質問は?」 学院長室から出てきたハミイーは開口一番に「この惑星に関する説明」を要求してきた。 いったい、使い魔に世界知識を説明したメイジがこれまで居たものだろうか。しかもこのふわふわもこもこした大きな使い魔はこの世界を「惑星」と呼ぶ。 ルイズも惑星の概念は知っている。光の点にしか見えないことは他の星々と同じだが、他の星々は同じ季節の同じ時刻なら必ず同じ場所に見えるのに対して惑星はその位置が移り変わってゆく。 彷徨う星、惑う星、惑星。 一見不動に思える大地も惑星のひとつであると主張する地動説をルイズは知っている。正確な暦を作成するには地動説に拠らねばならないことも、 しかしその一方で地動説は計算精度が高いから採用されているだけの、未実証の仮説に過ぎないことも座学の優等生として知っている。 しかし、どうもハミイーは地動説を仮説ではなく事実としているようだ。しかも「世界」の意味で「惑星」と言っている様子もある。 この世界のどこか、未知の場所にある猫の国はハルケギニアとは違う文化と学問を持っているらしい。猫の国についての説明を要求してみたが、 ハルケギニアの説明を聞かせるのが先だと断言されてしまった。まあ、その程度の寛容は示しても良いだろう。 かくしてルイズはハルケギニア地図を自室の床に広げて説明をすることになった。 地図を指差してそれぞれの国についてまず現況を説明し、さらにそれぞれの国の成り立ちを説明する。自然と歴史の始まりについて、 そしてメイジと魔法について説明することになった。 「まず最初に確認するが、ブリミルとやらがハルケギニア地域にやってきたのはおおよそ、八の四乗年ほど昔のことなのだな? 八の二乗の四倍や五倍ではなく」 「六千年も前のことだから何十年か何百年かの間違いはあるかもしれないわ。でも、数千年もの間違いはありえないわ。……それより、なんで八進法なのよ?」 ハミイーが巨大な両手を顔の前に示した。ぷにぷにした肉球が目立つその手には指が四本ずつ。合計八本。 ルイズもそれに応えて両手を、十本の指を示した。 「というわけだから、十進法を使って」 「承知した。さて、おぬしらの暦でおよそ六千年前、クジンの暦ではおよそ四千年前にブリミルがこの地域にやってきた。うむ」 「……ということは、クジンって言うのが猫の国の名前で、クジンでは一年半で暦が巡るのね。不便じゃない?年明けが夏だったり冬だったりすることになるでしょ?」 納得して考え込む様子(だとルイズは思った)のハミイーにたずねて見る。 「惑星クジンの公転周期に合わせてのもの、なんの不合理も不便も無いぞ。……おお、もっとも基本的なことを確認しておらんだな。この惑星の一年は何日だ」 意味不明な回答に続いて発せられた質問にルイズは「384日」と即答する。 「ふむ。さきほど太陽が傾く速度を見たところ、一日の長さはクジンや地球とほとんど同じようだな。では、ハルケギニア年はおおよそ0.7クジン年と考えれば良いか。 ブリミルがこの惑星にやってきたのはおおよそ4200クジン年前のことになる」 「チキューって何よ?話から見て、私の知らない人間の国?」 「ううむ。俺が説明する番だな」 そしてハミイーは自分の世界について、ルイズが想像もしなかった話を始めた。 夜空の星はそれぞれが宇宙に浮かぶ太陽であること。それらのひとつ、あるいは目で見えないほど遠くの太陽を巡る惑星クジンからハミイーはやってきたこと。 ここでルイズは質問を挟み、地動説は作業仮説ではなく事実であると回答を得た。 クジンは帝国の名前でもあり、惑星クジンが巡るのとは別の太陽を巡る惑星のいくつかをも領地としていること。 かつては太陽から太陽へと旅するのに何十年も掛かっていたが、最近数百年は光よりも早い船を使うようになり行き来が便利になったこと。 そして、クジン帝国は同じように複数の惑星を領地とする人間の社会と戦争と講和を繰り返していること。 チキューとは人間の発祥の地であり、人間の領地の中でももっとも栄えている場所であること。 人間の領地には月を二つ持つ惑星は無いはずだということ、そして魔法というものはおとぎ話の中にしか存在しないこと。 「じゃ、じゃあ私たちはなんだって言うのよ?」 「判らぬ。人類が秘密の領地で特殊能力者を育てているのかといったんは考えたのだが、発足が六千ハルケギニア年前とあっては成り立たぬ。 人類が太陽から太陽へと渡る力を得てから数百年しか経っておらぬからな」 「いま話したことが作り話で、あなたはこの世界のどこかにある猫の国からやってきたって言うのはどう?」 「良い度胸だ、ルイズ。おぬしが秘密領地で育てられている特殊能力者であり、ブリミル云々の話が嘘であると言うくらいには説得力のある話だな」 ハミイーが牙を剥き出して笑ってみせた。 前ページ次ページオレンジ色の使い魔
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アラゴンオレンジ 色相 オレンジ 手札1枚のコストを1減らすマナ上限を1増やす コスト 3 セット 2弾 特殊混色 該当なし 3コストマナブーストのひとつ。サンセット内蔵。というかオレンジ+サンセット。 マナを伸ばしつつ高いコストのカードを減らすことで2コスト分近づくことが出来る。他の3マナブーストはマンダリンオレンジ、シナモンが存在する。中途半端なマンダリンはともかく、シナモンとは一長一短。用途に合わせて選ぶべし。 長い間、マナ削減が2であり、強力なカードとして環境に君臨していたが、漸く1コストにナーフされた。まだ使われることはあるのでナーフとしては妥当だったのだろうか。
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隊員No 033 隊員カラー スパムおにぎりオレンジ 隊員名 柚子 Twitter @cogieve_yuzu Instagram Youtube ひとこと
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おれんじでにっしゅ 入手法/作り方 パンの種+オレンジ、熱する、かなり 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 オレンジデニッシュ - わける かなり マニッシュショート(茶) 腐ったオレンジデニッシュ エクステ・カール(ベージュ) 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐ったオレンジデニッシュ - わける ちょっと 小麦粉 × GREAT 名前 コメント
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前ページ次ページオレンジ色の使い魔 翌朝、トリステイン魔法学院、食堂の裏手。 職員と生徒向けに朝食を用意し終え、使用人のひとりが肉や野菜の端切れを満載した台車を押して使い魔の餌場へ と向かう。 毎年のことだが、新しく召喚された使い魔がどれほど餌を食べるのか事前に見積もるのは難しい。 だからこの日は料理長と経理長が使い魔の餌にまで配慮する。 貴族子女の食べ残しを与えれば安く上がりそうなものだが、残飯を与えることは使い魔ばかりかその主をも侮辱す ることであるとして禁止されている。 だから、肉も野菜も使用人の賄い料理に使うのと同じもの、良い部分を貴族用に切り分けたあとの残りが用意されている。 餌場につくと、すでに使い魔たちはその食性に分かれて集まっていた。 「ふむ……殺したてとは言いがたいな」 ふいに背後から声を掛けられ、使用人は驚いて餌やりの手を止めた。 振り向くと、毛皮に覆われた壁があった。使用人は二度驚き、すぐに思い出した。あの可哀想なミス・ヴァリエール の使い魔だ。 ヴァリエール公爵の三女が「魔法成功率ゼロのルイズ」と仇名され生徒たちから馬鹿にされていることは使用人の間 にも知れ渡っていたし、その彼女が昨日初めて魔法に成功して立派な使い魔を召喚した噂は昨日の夕食の配膳と片づけ 中に聞いたことだ。 なるほど大きい。しかも人の言葉をしゃべるとは珍しい。 「に、肉で良いのかい、ミス・ヴァリエールの使い魔さん?」 「俺は少なくとも今のところ、使い魔ではない。ヴァリエールの客と言うのが今の立場だが、人間の食事は口に合わぬと 言ったらこちらへ行けと言われたのだ。さておき、殺したての新鮮な肉が良い。俺だけでなく、あの竜や火トカゲ どももおそらくは同じ意見であろうよ」 大猫はじろりと使用人の頭から爪先までを眺め回し、付け加えた。 「おぬしの意見によっては、自分で殺したての肉を用意しても良いのだが」 「美味いか?」 きゅいきゅい。きゅるきゅる。がうがう。 ハミイーが食事の手を止めて問うと、新鮮な肉塊に群がった肉食の使い魔たちが一斉に返事をした。 最初に食事係の人間が持ってきた、殺してから時間が経った肉を前にしたときとは勢いが違う。 地球でもこの惑星でも、人間は新鮮な肉をわざわざしばらく放置してから(そして火に掛けるあるいは湯につけて) 食べる奇妙な習慣を持っていることは変わらないようだ。 これも不自然な一致だ。 食性ばかりではない。 昨日から目にした生き物はどれもハミイーが地球に赴任していたころに目にしたものばかりだ。 地球に実在しない生き物も居る。たとえば、そこで肉を骨ごと噛み砕いている竜や火トカゲがそれだ。 それ以外にも地球で目にした人類向け娯楽映像に出てくる生き物がこの場所には実在している。 遺伝子工学を駆使すれば作れるであろうし、進化のきまぐれの中から自然に発生してくることもあろう。だがそれら の姿がどれもこれも皆、地球で目にしたものとあまりに似通っているのは何故だ? しかし、それらの不思議もここの人類が流暢な人類共通語(インターワールド)を話すことに比べればいかほどの ことでもない。 クジン人の間でも人類の間でも、交流なく孤立した社会では時間と共に言葉が変化してゆく。再会するまでの断絶が 数世代に及べば、ちょっとした会話にさえ苦労することになる。 だが、この惑星の人類は流暢な共通語で会話をしている。 昨日ルイズが語ったことが事実であれば、このハルケギニアは少なくとも6000年に渡って恒星間文明から孤立している。 地球の人類が恒星間航行技術を手にする遥か以前からだ。 恒星間航行どころか、昨日の日没後に観察したところでは周囲に街道の照明さえ見当たらず、建物の中にはディス ポーザーひとつ、電灯のひとつも見当たらない。 昨夜は夜空も観察してみたが、軌道上に施設がある様子も宇宙船が航行する様子も無く、二つの月の表面を観察し ても都市の灯りは見当たらなかった。 さきほど、この食事場まで歩く途中で観察したがガレージに収まっているのは馬(これも地球のものそっくり)に 引かせる車両だ。 まるで宇宙進出以前の文明、それも機械を普及させるに至っていない文明のようだ。その一方で個人用の重力制御装置 や電灯に相当する器具あるいは能力は存在している。 どうにも理解しがたい。 仮に、文明の証拠を秘匿または偽装していると考えよう。では何ゆえに、奴らは人類共通語で会話し既知宇宙(ノウンスペース) との交流があることを誇示しているのか。 ルイズが語ったところによると使い魔には言葉を聞き取る能力が付与されるということだが、その言葉さえ人類共通語だ。 今しがた、人類共通語で話しかけたところ使い魔たちは一斉に返事をした。 そして、このハルケギニア地域で使われる度量衡の単位はノウンスペースの人類、クジン人が知る範囲の人類が使う 単位系に酷似している。 あまりにもあからさまにノウンスペース文明圏との繋がりを誇示し、そして何かを隠している。 ふたたび、ハミイーは骨付きの肉をかじりはじめた。 腰に下げ、たっぷりの毛で覆い隠した携帯通信機を試すのはそれなりに調査を進めてからのことだ。 何も判らぬに等しい今の状況で救助や増援を求めることは、ハミイーの誇りと立場が許さない。 嘘、謎、未知。何かを突き止めてからでなくてはなるまい。 生徒と使い魔がそれぞれに朝食を終え、新学期最初の授業が始まった。 「みなさん、春の使い魔召喚は大成功のようですね。このシュヴルーズ、こうやって春の新学期に、様々な使い魔たちを 見るのがとても楽しみなのですよ」 教壇から教室を見渡し、おっとりした声でシュヴルーズが言う。進級したばかりの新二年生たちはそれぞれに使い魔を 従えている。 大きすぎて同じ席につけない使い魔は教室の後ろに、さらに大きな使い魔は教室の外に。 ルイズは思わず身を縮めた。自分は確かに召喚には成功したが、まだ使い魔は持っていないのだ。進級試験の条件は 「召喚成功」と明記されている。 これまで召喚に成功して契約できなかった例は記録にないらしく、自分は条件の隙をついて進級したことになる。 にも関わらず、今日は今の所は周りの生徒から嘲笑を浴びせられてはいない。視線の多くは相変わらず非好意的だが、 一応は魔法に成功するところを見せたのだ。 これから他の魔法も成功してゆけば良い。両親も姉たちも、最初に魔法を成功してからは次々に他の呪文に成功したと 言っていた。自分に同じことが出来ないはずがない。 なにより、父も母も高位のメイジ。その血を受け継ぐ自分はどの程度のことが出来るようになるのだろう? 「ミス・ヴァリエール!授業に集中なさい」 「はっ、はい!」 授業そっちのけで空想にふけっていたルイズは教師の鋭い声によって現実に引き戻された。 「ちょうど良いでしょう、ミス・ヴァリエール。錬金を用いてこの石を金属に変えてご覧なさい」 シュヴルーズがどこからともなく小石を取り出し、教卓に載せる。 「はいっ!」 ルイズは勢い良く立ち上がり、教壇へ歩み寄る。周囲からは非難と抗議の声。 早速機会がやってきた。『錬金』のスペルは諳んじている。いつか使えるようになる日の為に、読める限りの呪文は 暗記してあるのだ。 『錬金』にはこれまで一度として成功したことは無いが、これが最初の機会だ。 「先生、危険です!」 女生徒の高い声、たぶんモンモランシ。 「なぜです?」 「ルイズの魔法は爆発するんです」 「それは私も聞いておりますが、昨日サモン・サーバントに成功したとも聞いております。みなさんも最初に魔法に成功した 時のことを思い出してごらんなさい」 その言葉に生徒たちは不平を唱えつつも口を閉じ、腰を下ろす。 ああ、先生も級友--というには親しくはないものばかりだが--も同じなのか。 これが二つ目の魔法、何をイメージしよう? 金?銀?高望みはやめておこう、少しずつ上手くなって行けば良いのだ。見渡すと、失礼にも級友たちのほとんどが机の 下に隠れている。使い魔を教室の外へ避難させているものまでいる。 ルイズは銅のささやかな粒をイメージし、よどみなく呪文を唱えた。 杖を振り下ろす。 爆発は教卓を叩き潰してルイズとシュヴルーズを吹き飛ばし、さらに数列の机をなぎ倒した。 「おぬしの魔法はなかなかの出来だ」 授業が中止になった教室をルイズと共に片付けながらハミイーが言った。ハミイーが軽々と起こして並べなおした机に 雑巾を掛けていたルイズの手が止まり、震える。 「ば、馬鹿にしてるの?」 「なにを言う。これだけ規模の爆発をその小さな棒切れひとつで狙った場所に起こせるとなれば、暗殺でも決闘でも思い のままではないか。物質変換などより役に立つ場合もあろうよ」 狙いどおりの場所には起こせないと言いかけて、ルイズは肩を落とした。ため息をつく。やはり人間とはメンタリティ が異なるのだろうか。 しかし、何故使い魔でもないのに自分の手伝いをしているのか? ふと気になり、ルイズは尋ねて見た。 「なに、昨日の寝床と今朝の朝食の代償だ。使い魔契約はしておらずとも、利益供与と返還は行えるというわけだ」 「……ありがとう」 「む?まあ良い。聞きたいことがあるのだがな」 最後の机を並べなおし、ハミイーが問うた。 「わたしに判ることなら」 雑巾を掛けながらルイズが答える。 「昨日、地図を見ながら説明を受けたところによるとおぬしらの魔法はいろいろなことが行えるようだ。それによって 社会を支えておると考えてよいのか」 「ええそうよ、でも私は何もできない。サモン・サーバントに一回成功しただけで、相変わらずゼロのルイズ」 「おぬしは物質変換に成功しておるではないか」 ハミイーはルイズの手元を指して言った。 「このどこが『錬金』に成功してるって言うのよ!」 「その煤はどこから発生したのだ?」 ルイズは息を飲んで雑巾を見つめた。確かに……チリひとつなく掃除が行き届いていたはずの教室を黒く汚し、 今は自分の手元で雑巾を黒く染めている煤は、いったいどこからやってきたのか? しばらく考え、ルイズは掃除を再開した。 もし自分が煤の錬金が得意なのだとしても、「煤のルイズ」と呼ばれるのは嫌だ。だからこれは錬金の成功ではない。 しばらく無言で机を拭いていたルイズはふと気づいた。 「ねえハミイー、あなた本当に魔法を知らないの?」 「作り話ではなく実際に目にしたのは昨日が初めてだ」 「でも、『錬金』を物質変換と言い換えたり、概念を知ってるように思えるわ」 ルイズは考え込みつつ言った。 「うむ、魔法ではなく技術によって同じことを行う事例を知っておるのだ。多少の金と手間を投じれば、物質変換装置 という機械でいろいろな物質を作り出すことが出来る」 「じゃあ、猫の国クジンでは職人を抱えていれば『錬金』できるの?他にもあるわ、昨日サモン・サーバントで召喚 されたとき、あなたは『転移』と言う言葉で表現した」 「むむ、これはうかつであったな。まあよい、転移ボックスと言う装置が我々の街のあちこちに用意されておるのだ。 それを用いることで、瞬時に場所から場所へ移動することが出来る」 「それで……その装置を使って誘拐したと考えたのね」 「そうだ。ただし、普通は転移ボックスで移動できる距離には限界がある。おぬしが俺に対して行ったように光年単位の 距離を飛び越えることは出来ぬな」 ハミイーはなぜか探るような視線を向けてきたが、ルイズは気のせいだと思うことにした。猫の表情を人間の自分が 解釈できるはずがない。 掃除を終えて、ルイズはふと聞いてみた。 「コウネンって何リーグくらい?」 前ページ次ページオレンジ色の使い魔
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作詞:麺類子 作曲:ミックスモダン 編曲:ミックスモダン 歌:初音ミク 翻譯:yanao 基於相互尊重,請取用翻譯者不要改動我的翻譯,感謝 橙色走馬燈 落在腳邊的 夕陽碎片 明天再次 來撿拾它們吧 在漫長的夢中 只有燈火輕觸上眼瞼 稍稍的 稍稍的 試著去忘卻了而已 搖啊 晃的 搖曳著 喀啦 匡咚 淡淡的 被誰給遺忘了的 夢的足跡 沒有消失的影子晃漾著 迸發出的城市聲響 朝不知名的某處前去 落在面頰上 淡淡的光的痕跡 今天再次 來撿拾它們吧 電車晃動 只是在追逐著街燈 只是想再稍微 遺忘一會而已 喀啦 匡咚 搖晃著 搖啊 晃的 漂浮著 被由誰所收集的夕陽 給浸染上 封閉在眼瞼之內 當染上城市的時刻 便彷彿橙色走馬燈 今天也在尋找著夜
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スープカレー oh!Range オレンジ 011-826-6211 札幌市白石区本郷通3丁目南2-1 ヴェルディック白石1F 営業 平日11 30~15 00(L.O.14 30) 18 00~21 30(L.O.21 00) 土・日・祝 11 30~21 30(L.O.21 00) 定休日 月曜日 駐車場 有 ホームページ http //ohrange.web.fc2.com/